【サ行】司法書士【終活辞典】
更新日: 2024.06.14
【終活辞典】サ行
『司法書士』 ―しほうしょし―
司法書士とは、
不動産や会社などの登記、登録に関する登記のプロである
法務局や裁判所に出す書類の作成や供託の手続きなど不動産だけでなく会社設立の際の登記手続きなどを本人に代わって行うことができます。
終活の場面においては、
不動産などの登記はもちろん、相続や遺言書に関することや裁判所に提出することの書類作成や成年後見などしていただけます。
ただ相続が揉めた時に弁護士のように本人の代理をすることはできないので、遺言書や相続手続きといった決まったことを遂行する時に大きく力になってくれます。