【ハ行】弁護士【終活辞典】
更新日: 2024.01.10
【終活辞典】ハ行
『弁護士』 ―べんごし―
弁護士とは、
法律業務に精通した法律のプロである
行政書士や司法書士が取り扱う分野も含めて民事事件、刑事事件の裁判までこなす
法律に関するオールマイティなエキスパートです。
弁護士制度について定められた弁護士法には、「弁護士は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とする」とあり、
終活という場面においては相続や遺言書の作成、財産管理、死後事務といったところまで法律に関わることを包括的にサポートしてくれます。
裁判のプロでもあるので、相続が争うものになった場合は弁護士に相談することが一つの問題解決の糸口になると思います。