新年のご挨拶を申し上げます。
てんれいの基本的な考え方は、
『人は二度死ぬ。
1度目は心臓が止まった時「肉体の死」、
2度目はその人のことを覚えている人がいなくなった時「記憶の死」。』
そして葬儀は、「記憶の死の最後の延命の場」である。
関わった全ての人が2度目の死を限りなく不死に近い状態をする、というのがてんれいの使命と捉えています。
そのために必要なものが葬儀のことだけではなく、終活から葬儀、そして相続へとつながる1本の筋道を皆様に提供していきたいと考えています。
改めて本年もよろしくお願いいたします。